道路交通法違反を犯すと、減点されるほか反則金を支払う必要があるだけでなく、交通事故にもなりかねません。交通事故の加害者となると、被害者に対して賠償責任が生じると同時に、状況によっては社会的信用までも失うことになり、時には家族にまで迷惑をかけることとなります。すぐに対処できるよう、道路走行中は常に標示板を確認し、正しいルールで運転する必要があります。
標示板には案内標識や警戒標識のほか、規制標識や指示標識があります。
案内標識は市町村名等の位置表示のほか、目的地の方向や距離を知らせるもので、あまり重要と言えるものはありませんが、登坂レーンの標示板もあるため確認しておくべきものです。警戒標識は、T字路や十字路の表示のほか、踏切や落石注意などがあります。


特に注意するべき標示板は、規制標識や指示標識です。規制標識は、特定の交通方法について指定するもので、通行止めや進入禁止、指定方向外通行禁止や転回禁止など、交通ルールに関する重要なものが多く、標示板の無視は交通事故にも繋がりやすくなります。
指示標識は、主に特定の交通方法が可能なことを示すもので、優先道路や中央線、停止線や横断歩道の位置などを示しているため、安全運転のためにも確認することが必要です。